皆様、こんにちは。Durugaです。
某オークションにて購入したアンプについて書きます。
購入したのはHBの「REAL competition」です。
双葉電子工業株式会社の「MC851」のOEMです。
そのため見た目は違っても中身は全く同じものです。
性能は
(FET定格)瞬間最大電流(前進):3,300A
(FET定格)連続最大電流(前進):840A
対応モーター:5T以上
電源:4.8V~8.4V(Ni-Cd、Ni-MH4セル~7セル
寸法:28.7x26.2x14.5mm(突起部除く)
重量:17.5g(コネクター、SWコード除く)
ドライブ周波数設定:100HZ~10KHz
負荷感応式可変周波数(特許出願中)
データロギング機能
いままではタミヤの「ヴォラックMS C3」を主に
使っておりこれもKOの「VFS-1 PRO C3 2008」のOEMです。
性能は
制御方式:周波数可変式PWM制御
瞬間最大電流 : 3120A(FETスペック)
連続最大電流 : 780A(FETスペック)
適正電源電圧 : 4.8~8.4V(4~7セル)
対応モーター:市販の電動RCカー用モーター(無制限)
ドライブ周波数 : 0.9~12KHz(64ステップ) 初期設定4.0kHz
受信機用出力電圧 : 6V(入力7.2v時)
受信機用出力電流 : 2A(瞬間最大)
寸法: 28.0×25.0×14.4mm(ケース寸法)
重量18.8g(シリコンコード含まず)
瞬間最大電流や連続最大電流はアンプの回路内にある
FETの能力や搭載数によって変わってきます。
ドライブ周波数は水晶の発信をロジック回路でどのように
処理をしているか、マイコンの性能によって変わってきます。
次回はREAL competitionの中身について書きます。