皆様、こんばんは。Durugaです。
今回は本日行った加工について書かせていただきます。
先日終了したCADデータを「DXF」に変換しました。
「DXF」という拡張子は2次元平面上のCADデータです。
今回使うCNCのCNCを動かすためのソフトが対応しています。
これをソフトに読ませて加工をしました。
カーボン板から「RX3000 EXL480」のメインシャーシを切り出します。
ソフトに読み込ませた状態と切削速度等の加工条件です。
重要なのは切削速度、1回の切り込み、Z軸 切削速度です。
しかし買ったエンドミルにはこれらを決めるための刃1枚当たりの送り量が明記されていませんでした。
またカーボンの切削速度についての明確な値は自分の探した範囲では見つけられませんでした。
というわけでいつもアルミでやっているパラメータで加工しました。
加工中の画像です。